芸能マネージャーとして2年間勤務していました。
その後、入社するまでは3年間という期限を設けて、バンドでプロを目指していました。将来のことを考えたときに、技術的な知識を身に着けたいと思い、IT業界を志望していました。
未経験というワードで検索に引っかかったのがProVisionでした。
当初はアプリやWebサイトの検証業務があること自体知りませんでした。 年齢的にも、次は正社員で頑張りたいと思っていたので、まずはやってみようと思って入社しました。
入社してからは、負けず嫌いな性格なので会社に認められたい、先輩に認められたいといった想いでがむしゃらに働いてきました。
プロジェクト全体を管理すると言えばわかりやすいでしょうか。
プロジェクトが円滑に回るようにスケジュールを管理したり、チームメンバーのケアをしています。プロジェクトマネージャーとして、課長としてチームメンバーを幸せにする必要があると考えています。
メンバーを適材適所に配置することを特に意識しています。メンバーを育てていき、笑いながら働ける環境を作っていきたいです。
主任として初めて配属されたプロジェクトです。
最初はマネジメントするための知識が足りなかったので、常に勉強の日々でした。私には目標にしている役職者がいますが、その人だったらどうするか、どんなことをやっていたかを思い出し、考えながら行動していました。
それから、もっとメンバー間が話しやすい雰囲気を作ったり、目線を変えて話すことを意識するようになりました。
携わっているメンバーが幸せな環境で働けるように整えていきたいです。
元々は認められたい、褒められたいという想いでここまで来ましたが、ここ1,2年はチームメンバーと一緒にプロジェクトを大きくすることができたと感じています。時代の流れもあるかもしれませんが、ゲーム案件が社内でも大きな規模のチームとなり、メンバーと話し合いながら作っていくことができました。
メンバーに感謝しているからこそ、メンバーの頑張りや希望を叶えていきたいと思います。
能力が高い人でも運に見放されてくすぶっている人もいますよね。そういう人たちには違う道でチャレンジして欲しい。ITに少しでも興味があったら、まずは挑戦して欲しいって思います。
私も、採用ページを見ている時は課長になるなんて思ってもいませんでした。自分で思わなかったこともやってみたら、扉が開くかもしれません。
ProVisionはチャレンジする姿を応援してくれる会社です。チャンスを掴みに来て欲しいと思います。