Interview

室長
(2012年入社)

04

R.Y.

入社前に挫折経験。

今は、新たな夢が。

Interview

04

室長
(2012年入社)

R.Y.

入社前に挫折経験。

今は、新たな夢が。

2012年に入社後、アプリ評価チームに配属され、2014年秋に主任となる。
2015年からゲームアプリの検証業務に携わり、プロジェクトマネージャー兼課長となる。現在は、ゲームアプリ案件全体のスケジュール調整や工数の管理をし、メンバーのケアをしている。

―― 前職では何をしていましたか

芸能マネージャーとして2年間勤務していました。

その後、入社するまでは3年間という期限を設けて、バンドでプロを目指していました。将来のことを考えたときに、技術的な知識を身に着けたいと思い、IT業界を志望していました。

―― ProVisionに入社を決めた理由は

未経験というワードで検索に引っかかったのがProVisionでした。

当初はアプリやWebサイトの検証業務があること自体知りませんでした。 年齢的にも、次は正社員で頑張りたいと思っていたので、まずはやってみようと思って入社しました。

入社してからは、負けず嫌いな性格なので会社に認められたい、先輩に認められたいといった想いでがむしゃらに働いてきました。

―― 現在の仕事がプロジェクトマネージャーとのことですが、どんなことをしていますか

プロジェクト全体を管理すると言えばわかりやすいでしょうか。

プロジェクトが円滑に回るようにスケジュールを管理したり、チームメンバーのケアをしています。プロジェクトマネージャーとして、課長としてチームメンバーを幸せにする必要があると考えています。

メンバーを適材適所に配置することを特に意識しています。メンバーを育てていき、笑いながら働ける環境を作っていきたいです。

―― 印象に残っているエピソードは

主任として初めて配属されたプロジェクトです。

最初はマネジメントするための知識が足りなかったので、常に勉強の日々でした。私には目標にしている役職者がいますが、その人だったらどうするか、どんなことをやっていたかを思い出し、考えながら行動していました。

それから、もっとメンバー間が話しやすい雰囲気を作ったり、目線を変えて話すことを意識するようになりました。

―― これから挑戦したいことは

携わっているメンバーが幸せな環境で働けるように整えていきたいです。

元々は認められたい、褒められたいという想いでここまで来ましたが、ここ1,2年はチームメンバーと一緒にプロジェクトを大きくすることができたと感じています。時代の流れもあるかもしれませんが、ゲーム案件が社内でも大きな規模のチームとなり、メンバーと話し合いながら作っていくことができました。

メンバーに感謝しているからこそ、メンバーの頑張りや希望を叶えていきたいと思います。

―― 将来の仲間へメッセージ

能力が高い人でも運に見放されてくすぶっている人もいますよね。そういう人たちには違う道でチャレンジして欲しい。ITに少しでも興味があったら、まずは挑戦して欲しいって思います。

私も、採用ページを見ている時は課長になるなんて思ってもいませんでした。自分で思わなかったこともやってみたら、扉が開くかもしれません。

ProVisionはチャレンジする姿を応援してくれる会社です。チャンスを掴みに来て欲しいと思います。