成長のカタチは、
一人ひとり違っていい
ProVisionでは、社員一人ひとりが自分の志向や強みに合わせてキャリアを描くことができます。
「ビジネス志向」「エンジニア志向」という2つの大きな選択肢を用意し、多様な成長の可能性を後押ししています。
スペシャリストとして技術を極める道も、マネジメントに挑戦する道も、自分らしい未来を切り拓けるのがProVisionのキャリアパスです。
キャリアパス全体像
ProVisionのキャリアパスは、社員の志向に応じて大きく2つの軸に分かれています。
- ビジネス志向
- 売上や案件拡大がメインミッションとなり、チームやプロジェクト全体の推進を担う
- エンジニア志向
- エンジニアとしてのスキルを最大限に磨き上げ、技術力でお客様に価値発揮を行う
成長を支える評価制度
ProVisionではキャリアの道筋を描くだけでなく、それを実現するための評価制度を整えています。
「挑戦と成長のある組織」と「安心と安全のある組織」を両立する仕組みのもと、
エンジニアスキル・行動とマインド・組織への貢献の3つの観点で評価を行っています。
- エンジニアスキル
- エンジニアスキルは、Junior・Foundation・Advancedなどの5段階の等級で評価します。各等級に応じて必要なスキルが定義されており、各メンバーがどの等級にあたるかを絶対的に評価します。
- 行動とマインド
- メンバーの具体的な行動や姿勢、ミッション・ビジョン・バリューに対する適応度や体現度などを測るもので、成果だけでなく「どう働いているか」を評価します。
- 組織への貢献
- メンバーが組織や周囲に対し良い影響を及ぼしたかを図るための評価軸です。上長や所属長に加え、他メンバーから の他者評価でもあります。
定期的な1on1や目標設定を通じて、努力や挑戦を見逃さず、キャリア形成にしっかりつなげていきます。
安心して挑戦し続けられる環境が、ProVisionの評価制度です。
キャリアパス事例
CASE 01
エンジニア志向 ― 技術を極めてアーキテクトへ
開発エンジニア Y.Tさん(2021年入社/新卒入社)
新卒でProVisionに入社し、2年目で主任に就任。現在は大手旅行会社向けチケット予約サイトなどの開発案件に携わり、要件定義や設計、メンバーのマネジメントを担当しています。Web領域を中心に、Nuxt.jsやAWSなどを使用した開発を行いながら、新たにNext.jsやKotlinなどの技術習得にも積極的に挑戦中です。
自身が設計したシステムが実際にお客様の役に立つ瞬間に大きなやりがいを感じます。今後は開発領域をさらに広げ、インフラやサーバーサイドの知識を高めることで、より多面的に提案できるエンジニアを目指しています。
CASE 02
ビジネス志向─チームを支え、案件を牽引するリーダーへ
QAエンジニア I.K.さん(2018年入社/未経験入社)
前職は幼稚園の先生として働いていましたが、IT業界への挑戦を決意しProVisionに入社。未経験からテスト実施・設計のスキルを身につけ、大手ECサイトなど複数サービスの品質検証に携わってきました。現在は係長として品質検証案件全体のマネジメントを担当し、進捗管理やメンバーアサイン、見積りレビューなど幅広い業務を担っています。
メンバーが成長し、チームとして力を発揮できていると実感できる瞬間に大きなやりがいを感じています。今後は、誰もがスキルアップでき、チャレンジの幅を広げられるチームづくりに貢献し、自らも周囲の手本となれるよう成長を続けたいと考えています。
あなたらしいキャリアを、
ProVisionで
ProVisionのキャリアパスは、決まった一本道ではありません。
社員一人ひとりの挑戦と努力を尊重し、個性を活かした成長を後押しする仕組みが整っています。
あなたの「なりたい未来」を、ProVisionで一緒に描いてみませんか。